明日、心が晴れますように

明日、心が晴れますように

心理や恋愛に関する事を書いていきます、お役に立てたら嬉しいです。

エヴァンゲリオンと愛着スタイル

f:id:megumi_sato:20210326053856j:plain

※シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のネタバレは含みません

今回はタイトルを見て分かる通り、いつもと少し違った角度の内容を書こうと思います。
2021年3月現在の日本では、26年間のエヴァンゲリオンの歴史の中で“本当の最終回”とも呼べよう【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】が公開後大ヒットしており、世間のエヴァファンがお祭り騒ぎと共に考察を楽しんでいます。

今回のブログは3部構成
1:私がエヴァンゲリオンを観たきっかけと改めて“今”観たエヴァンゲリオン
2:エヴァンゲリオン・キャラの愛着スタイルは?
3:テレビ版アニメのエヴァンゲリオン認知療法

この3つに分けますので、1とかは興味のない人は吹っ飛ばして読んでください。それなりに「なるほど」という内容を1にも書いていますけどね!(強がり)

この愛着スタイルのキャラはこんな感じの言動をするのか、と気軽に楽しんでください。
エヴァンゲリオンが良い例になるな、と思ったので取り扱うだけなので結局はいつも通り「愛着スタイル」の事を書くという事です。

愛着スタイルってなに?と思う人は下記のブログを先に読んでください。
好きな人や友人、近しい人など『愛着』を持った人への接し方、コミュニケーションの取り方にはタイプがありますよ、という話しです。

megumi-sato.hatenablog.com

 そして、何度も言いますが私は医師ではないので(いくら架空の人物とはいえ)何かを本当の意味で断言する事は出来ませんし、あくまでもテレビや映画で観た中での言動から逆算して私なりに解釈した結果だと思ってください。

※ほんと、いつもとあまりにも趣が違うから動揺させたらごめんなさい…
※今回のブログ内ではシン・エヴァンゲリオン劇場版:||以外の事は書きます。ただし非常に複雑で難しいものであり、考察と見解が日々進んでいく、変わっていく様な部分がある事なので、都度書き換えたり付け加えたり削除する可能性があります。つまり、私も(誰しも)エヴァンゲリオンの事は100%分かっていないという事です。

 

 

①私がエヴァンゲリオンを観たきっかけと改めて“今”観たエヴァンゲリオン

└自分の精神年齢と知識に比例して見えるものが異なるアニメ、それがエヴァ

私が○学生の時にエヴァンゲリオンはテレビアニメ放送が始まりました。
そしていつの頃か、親友が『エヴァが面白い』と言い出すようになりました。
当時は今と違ってまだまだ“ヲタク”という文化と勢力と市場が日本に根付ききっていなかったのと、私も偏見が非常にあったので『え?なんで…?あんた何を観始めたの…?』と思ってしまっていました(彼女にはそれを言ってはいません)

当時親友は私に色々エヴァについて話してくれていた気がしますが、興味が無いのでまるで覚えていません。しかし、(言ってたな…)という記憶が残るほどなのでよっぽど話してたんでしょうねぇ。

そして時は過ぎ、私がちゃんとエヴァンゲリオンを観る事になったのは今から12年前の2009年の事です。
当時同棲していた彼氏が全話私の家に持ち込んできて『これ、全部観て!』と言い出したので観始めました。(関係無いけどエヴァ以外にも物凄い数々のアニメを持ち込んできました。)

当時の私がエヴァを観て思った事は、『普通にロボットアニメとして、戦隊モノとして面白い』という事でした。
そして案の定テレビアニメ版の最終回を観て開いた口が塞がらない状態になったのです。全話観て!と大騒ぎしながら全話解説していた彼氏も、最終回だけ開始早々寝ていたので何か変だな、とは思ったんですよね。
※なんでテレビアニメ版最終回でそうなるのかは、観た人だけが分かる

しかし、その時も面白いアニメ、以上の感想を持ちませんでした。
この時もそこそこの大人だったんですけどね。

その後、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が公開されたのだけど、彼氏が私を置いて先に観た結果、感想を聞いたら大変微妙な顔をしていたので(全然勧めて来ない)、あれ?と思って観ないまま時が過ぎていきました。

そして2021年。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||が公開される&最後のエヴァンゲリオンだという話しを聞きつけて、『それならちゃんと観よう』という事でもう1度全部観直ししたのです。(エヴァを勧めてきた彼氏とは別れてるよ!)

そしたら、見えたものが全く違って、
ただのロボットアニメだとか言ってごめんなさい
戦隊モノとか言ってごめんなさい

ってなりました。

2009年から2021年までの間に私に起きた事は、年齢的に見ても一番“色々起こりうる”年齢ですし、人生の大きな転換期をいくつも乗り越えていて、そして何よりも【心理学】を勉強し始めていました。
その私がエヴァンゲリオンを観ると、全く別モノ過ぎて初めて観たわけではないのに鳥肌は立つわ、頭はフル回転するわ、で大変でした。
1995年にこれを考えていたのか、っていうかこんなに深い話しだったのか、怖すぎる、とすら思いました。

・敵との戦い(モンスター:使徒
・人類滅亡
・人造人間(ロボット要素)
・愛着
・過去のトラウマ
・哲学
・狂愛
・支配
・エロ
旧約聖書創世記
・人間関係(人と人との繋がり)
・対立

パっと思いつく要素だけでもこれだけの事が盛り込まれているので、そりゃ~謎が多すぎて様々な考察が飛び交うはずです。
12年前に観た時にはこの中の3-4つしか見えていませんでした。
もしかしたら今も見えていないのかもしれません。

趣味の1つが映画鑑賞なので、この様な、大人になってもう1度その映画を観たら違うものが観えた、という事はちょこちょこ起こるのですが、エヴァンゲリオンに関しては5本指に入る程の衝撃でした。
(これはマンガやドラマでも良く起こる事)

その結果、熱が上がっているのもあって今回はエヴァンゲリオンの中でも私が話しやすい『愛着スタイル』と『認知療法』についてお話ししたい、と思ったのです!!

エヴァンゲリオン・キャラの愛着スタイルは?

└主要3キャラの愛着スタイルについて考えてみよう

エヴァンゲリオンの主要キャラに人間関係の深すぎるトラウマとか愛着問題を抱えていない人はほぼいませんが、私が深く考えながらエヴァを観る様になってから間もないという事と、マンガには手を出していない事を考えるとまだまだ知り得る事はあるのだと思います。

とはいえ、「分かり切ったらブログ書くぞ!」ってやってると多分一生書けないって事なんだと思うので、今の時点での見解を書いてしまいます。

順番ですが、“愛着スタイル”という観点で読んだ時に理解しやすい順番で書きました。それぞれのキャラがどの様な役割で、どの様な事をするのかは、山ほどある考察ブログやWikipediaなどをご覧ください笑

②-1:惣流・アスカ・ラングレー(テレビアニメ・旧劇)/式波・アスカ・ラングレー(新劇)

└回避型愛着スタイル

エヴァンゲリオン弐号機パイロットのアスカ
「あんた、バカぁ~?」が口癖で、気が強く、IQも高く、エヴァンゲリオンパイロットである事に誇りを持ち、自己肯定感が高い(様に見える)人物
ドイツから日本にやってきたところで主人公シンジ達に合流しますが、零号機パイロットのレイや初号機パイロットのシンジに対する負けず嫌いが酷すぎて、特にテレビアニメ/旧劇では周囲の人に対してなかなか攻撃的です

そんなアスカは旧劇と新劇でちょっとだけ性格が異なるのですが、どちらも結局愛着スタイルは同じなのではないかな、と考えております。

愛着を語る上で“母親”というものを避けて通るわけにはいかないのですが、アスカの母親はエヴァンゲリオンの実験で精神を病んでおり入院を続けていました。そして人形をアスカだと思い込み、本物のアスカには目を向けなくなってしまいます。

そしてある時母親は首を吊って自死してしまい、それをアスカが目撃する事となるのです。その時、母親はアスカだと思い込んでいる人形の首も吊っています。母親としては心中だったという事でしょう。
そしてその後アスカは別の家族に引き取られるのです。

アスカは亡くなったお母さんに認めてもらいたい、自分を見て欲しい、という気持ちが強くなり過ぎて、結果的に完璧主義者の様になっていきますが、

『いいの。私は泣かない。私は自分で考えるの。』
『好かれるために、自分自身を押し殺すなんて馬鹿げてる。一人で生きるほうがマシよ』

この様な考えを持つ子になります。
この、“人は誰にも頼る事は出来ないもの”“人は結局自分で生きていくしかない”“自分の人生は自分が何とかしなくてはいけない”という考え方は回避型スタイルの人に多い考え方です。(=信念ですね)

良くアスカは考察で“メンヘラ”と評される事がありますが、それはあくまでもアニメやマンガにはアスカの心の声が全て書かれているからであって、実際にアスカとコミュニケーションを取っている周囲の人間はアスカの本心なんぞ分かるはずないのです。

それを考慮した上で、アスカの言動を考えるとなかなかの回避型です。

人と仲良くしたり群れたりはしない
自分の事しか信じていない(提でいる)
他人に攻撃的

とにかく人を避ける言動が多すぎます。
自分を引き取ってくれた家族に対しても、一見仲良くしている様に振舞っていますが、本心では信じていない言動を取っています。

なので、何となく異性として意識しているシンジに対しても、徹底してツンデレの“ツン”を続けます。(特に旧劇)

私の所感ですが、回避型の人は「人間関係がとにかくめんどくさい、鬱陶しい」と考えるタイプと「どうせ人に心を開いても自分は受け入れてもらえない」と考えるタイプに分かれると思っています。
前者は脳タイプが左脳上が強い人:サイコパシーレベルが高い人なので、そんなに数としては多く無いと考えています。
そして、言わずもがな、アスカは後者だと考えられます。

新劇のラストはネタバレなので避けますが、少なくとも旧劇では最後の最後でアスカは「他人という存在がいるからこそ、自分が受け入れてもらえない辛さ」と「もしかしたらシンジには受け入れてもらえるかもしれない」という気持ちが同居したのではないか?と思っています。
だけど、受け入れてもらえるかもしれないという気持ちが強くなったから、最後にシンジの頬に触れたのかな、と。
旧劇のラストは山ほど考察があるので、何とも言えません笑が、私はこう思っています。

なので、受け入れてもらえるかもしれないと思う事はアスカらしくないのですが、最後のセリフはアスカっぽくああなったのかな、と。 

②-2:碇シンジ

└恐れ・回避型愛着スタイル

エヴァンゲリオンの主人公
残酷な天使のテーゼの歌詞、♪少年よ神話になれ♪の、この“少年”はシンジ君の事でございましょう
大人しく物静か、はっきり意見を伝えるのが苦手で、人とコミュニケーションを取るのもそんなに得意ではなく、とにかくネガティブで感情のアップダウンが激し過ぎるので、塞ぎ込んで(体育座りが得意)誰の話しも耳に入らない状態が続いたと思ったら(丸々1話通してずっと塞ぎ込んでいる事もある)、激情して叫びながら初号機を乗っ取ったりします

初めてエヴァンゲリオンを観た時はシンジのネガティブと感情のアップダウンの激しさにイライラし過ぎて「シンジ イライラ」と検索した記憶すらある、そんなキングオブネガティブ、シンジくん

しかし彼の名言『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!-やります 僕が乗ります!』にもある様に、結局最後は前向きに行動する(させられる)
(ちなみに、シンジは初めてエヴァンゲリオン初号機を見たその瞬間に『これに乗って使徒を倒せ』と言われるので、逃げちゃダメだ、っていうか逃げなよ、って毎回ツッコミ入れたくなる)

つまり、エヴァンゲリオンに乗って使徒を倒して人類を守るなんていう凄い事をしている(させられている)けれど、特別な能力を持っているわけでは無い、本当に普通の男の子、という事なのです。

そんなシンジくんは恐らく、恐れ・回避型愛着スタイル
回避型愛着スタイルのアスカと比較すると一目瞭然で、シンジ君は誰かが自分に優しくしてくれたり良くしてくれたりすると、すぐにぱっかーんって心を開こうとします。だからカヲル君の事なんて多分秒で好きになってる。
しかし、心の底から相手を信じる事は出来ないので(シンジって名前なのにー!)自分との関係が少しでも崩れる可能性を察すると、逃げる。とにかく逃げる。
だから(諸々の事情はあるにせよ)カヲル君の事もテレビアニメ版や旧劇では最後ああいう事になっていると思われます。

ちょっとでも自分の立場が良くないと感じたり、自分のした事が自分視点で見た時に悪い結果だと感じると、その場からもその立場からも逃げます
なので、彼は旧劇でも新劇でもNERV(国連に所属する機関でシンジらやエヴァンゲリオンはここに所属)から逃亡してエヴァンゲリオンに乗る事を拒否している時期があります、しかも長い!

シンジ君の母親は碇ユイ
エヴァンゲリオンの開発者の1人です
そしてユイさんはエヴァンゲリオンの実験中に事故で亡くなってしまう(表現としては肉体が消滅している状態)為、実質かなり幼い段階でシンジくんは母親を失っています
その後シンジくんが「先生」という人のところで過ごしていた事を考えると母親に代わる存在がいたとも思い難いです

シンジ君にとって、エヴァンゲリオンにとって避けて通れないのがシンジ君の父親である、NERV総司令の碇ゲンドウ
ゲンドウくんの目的や言動について書こうとしたら別のブログになってしまうので省きますが、エヴァンゲリオン=ゲンドウくんの物語と言っても過言ではないのです
スターウォーズの真の主人公がダース・ベイダーなのと似てる、というか殆ど同じだと思います
※佐藤はダース・ベイダー様が大好きなので呼び捨てが出来ません

ゲンドウ君はその目的のためにNERVでの仕事にかかりっきりでシンジ君の育児を放棄します
そして自分の目的のためにシンジ君をエヴァンゲリオン初号機のパイロットとするのです

ゲンドウ君には目的しか見えていませんので、その為だったらなんでもしますし、シンジ君の気持ちなんてガン無視です

そしてそんな父親に認めてもらいたいという気持ちが強いシンジ君、だけど恐れ・回避型愛着スタイルなので、褒められたら嬉しくてテンションも上がるし初号機とのシンクロ率もバッチリ
だけど、少しでも自分の気持ちがフラついたり、本当は父親に認めてもらえていないんだと思うと感情爆発で激情するか、塞ぎ込んでシャットアウトします

エヴァンゲリオンが何なのか?と聞かれたら、色々な解釈の答えがゴマンと出てくると思いますが、

ゲンドウくんとシンジくんの親子の確執

という捉え方もその1つなんだと思います。

これも新劇のラストは避けますが、旧劇ではシンジ君は人類の今後について決定するシーンがあります(少年は神話になったんじゃなくて神様になったのですねぇ)が、そこでシンジくんは「他人がいると結局受け入れてもらえない事におびえる事になるけど、それでいいんだ」という結論を出します。

その後、人類が人の形を取り戻し、アスカと再会した時にシンジはアスカ(他人)を見て恐怖を感じた(=アスカの首を絞めた)のだと思いますが、そんなアスカがシンジの頬に触れた事によって、シンジはアスカに受け入れてもらえた、と感じたのかもしれませんね。

②-3:綾波レイ

└愛着…?

エヴァンゲリオン零号機パイロットの綾波レイ
口数が異常なほど少なく、総司令の命令であれば何でもやると公言する、感情の見えないヒロイン

彼女の愛着を語れるかどうかは、エヴァンゲリオンを既にご覧の方はお分かり頂けると思いますが、無理です

何故ならば、愛着には母親が関係するとお伝えしていますが
レイは全人類の母だからです
というか母親いませんし、というか人じゃないですし…

主要3キャラを書かないのは不自然かなと思いましたが、レイちゃんについては書けるはずもなく

仮に、綾波レイに母親がいたとして、性格的な特徴から愛着を逆算したらどうなるか?と少し考えてみたのですが、どうもどれにも当てはまらない気がして…
強いていうなら回避型愛着スタイルのアスカとは別のタイプ「人間関係が面倒、うっとうしい、というよりは人間関係に関心が無い」かなと思いますが、この考察は意味を持たないので割愛!!

レイちゃんが旧劇で最後どうなったのかは書く必要があるか分かりませんが、リリスになって神様であるシンジ君を導き、その後は不明です。消滅っていう事になるのでしょうか?奥が深いです。

③テレビ版アニメのエヴァンゲリオン認知療法

└実はテレビアニメ版の最終回で完結していたと考える

このブログの①で
「そして案の定テレビアニメ版の最終回を観て開いた口が塞がらない状態になったのです。」と書きました。
そうです、大抵の人はあの最終回を観たら開いた口が塞がらないと思います。

しかし、今になって観るとあの最終回はある意味完璧だったと思っています。
本来はあれで完全に終わっていたけど、あまりにも世間から色々な意見を言われ過ぎて旧劇を作った→それでも納得してもらえないから新劇を作った、なのかなと勝手に考えてしまいました。(どこかで監督が本当の事を言っているのかもしれません)

テレビアニメ版の最終回(26話)では、シンジ君の深層心理が描かれます。
なので、彼の中の彼自身の対話だけがずっと続くのです。

そこに他の登場人物からの様々な問いかけが加わり、シンジくんは段々と“自分”というものを見つけていき(アイデンティティの確立)、自分を肯定していきます。

あれは完全に認知療法です。

諸説あると思いますが、大雑把に言うと認知療法だと思います。

ネガティブで塞ぎ込みやすく、自己肯定感が低いシンジ君に対して会話で最終的に『僕は僕だ僕でいたい』『僕はここにいたい』『僕はここにいていいんだ!』という結論に導く

なので、最後が「おめでとう!」「ありがとう」で、拍手になるのですね~

本当に意味が分からなかったよ、ずっと…
深すぎるよ庵野監督…

旧劇のラストは深層心理ではなく現実版(別目線)なので、テレビアニメ版の最終回よりはまだ意味は分かる(多少は)終わり方をしていますが、最後に庵野監督が伝えたかったのはシンジ君の自己肯定感を上げる事だったのではないかとそれでも思うので、結局難しい終わり方をしています。

ATフィールドとは、人と人との間にある心の壁!
ロボットアニメだと思って観ていた頃は、ATフィールドはただの超強いバリアだと思ってました。

新劇でどんな終わり方をしているかは、各自ご確認ください~♪

④まとめ

今日はエヴァンゲリオン熱が冷めない私が自分のエゴだけでブログを書きました。皆さんが読んで少しでも参考になる様に愛着スタイルとか認知療法とかを混ぜましたが…。

今回書いた“愛着スタイル”は恋愛相手への接し方のパターンの事なので、これを理解して自分の事や相手の事を考えると対策がしやすいですよ、というのが私の分析方法の1つです。(これと脳タイプを掛け合わせます)

そして、恋愛で不安になりやすい人やそれこそメンヘラっぽい言動をしやすい方々には“認知療法”などを利用してそもそも不安の感情が起こり難くなる様にお手伝いしています。

お受付条件は厳しいですが、本気で困っている人には本気で向き合いますので、悩んでいる方は是非お尋ねください☘

 

coconala.com

coconala.com

coconala.com

noteからの相談は費用がお得です

note.com